ちょうど明日で夫の大腸がんの手術から3年半になります。
昨日、ふといろいろな話をしていた時に、「今何年になった?抗がん剤終わってどれくらい?」なぁんてことを何気なくはなしていたのですが。
明日5/8で手術から3年半。その後半年間は抗がん剤治療をしていたので、抗がん剤治療が終わってからは3年になります。
今振り返ってみると一番大変だったのは、大腸がんとわかってから、手術をする迄の間でしょうか。
腫瘍が破裂してしまったら、人工肛門になるかもしれないという爆弾を抱えた状態。夫はこの時が一番怖かったそうです。
あとは抗がん剤治療中、血液検査の結果が悪くて、延期になった時。
自分なりのスケジュールが崩れたというより、数値の結果が悪いからショックだったようです。
う〜ん。私の場合は日々必死だったので、どこが大変とかではなく、毎日を過ごすことで必死だったかもしれません。
とにかく、夫に何かあったら私がある程度の判断をしなければいけないなぁというプレッシャーもありました。
今思い出そうとしてもブログに書いてあることはある程度思い出せるのですが、細かいことはやっぱり思い出せないという現実に自分でも結構びっくりしています。
嵐の真っ只中にいたら必死ですが、嵐が過ぎ去った後は日常が戻ってくるような感じ、とでもいうのでしょうか。
おそらく明日は朝からなんだか歓喜深い1日になりそうです。
コメント
妻さん今晩は。
術後3年半、通過点突破おめでとうございます。
ご家族での支えのおかげだと思います。
あと1年半笑顔で乗り切りましょうね (^O^)/。
ティダさん>コメントありがとうございます!
術後3年半になりました!ホッとしておりますが、これから後1年半あるので気を引き締めて頑張ります^^