自宅で仕事をするきっかけと「今ならこうする」な話。

私たち夫婦は自営業として仕事をしています。
きっかけは私が以前の結婚の時に、パソコンを使って入力作業だったり、記事を書いたりする仕事からのスタートだったのですが。

今、あちこちで話題の
【クラウドワークス】
みたいなサイトで自分が「頑張ったら」出来そうな仕事を選んでそれが単価が安くてもまずは経験を積んでいく。

経験を積んだら要領もよくなってくるので、1時間の単価が上がったり。
最初に目標としていたのは1か月5000円だったので、まずはその目標をクリアすることで精一杯でしたが、それがだんだんできるようになったら、次は1万円・・・という感じで経験を積むとスピードがアップして効率よくなったり、または、技術が上がってきて、できる仕事が増えたり。
そんな感じで下積みのようなことをやってきて、だんだんと収入がアップしていったのが私の原点です。

「難しそう」
「できなさそう」
「やったことないから」
「納品できなかったどうしよう」
「単価安いし」

と言い訳ばかりをしてくる人もいますが、言い訳していたら動けないので、まずは動いてみました。
現在でも
【クラウドワークス】

には登録していて、ちょこちょこ仕事情報をチェックしています。

「在宅で仕事をする」

と言うのは憧れですが、それに対して動いている人がどれくらいいるのか?
そして、動かなければ、収入は0だけど、少しでも収入があることは嬉しいことだと思うので、私自身はこの働き方は、抗がん剤治療などを受けている人にもあっているのでは??と思っています。

実際、夫は、抗がん剤治療中も仕事を継続し、病院で点滴を受けている時の数時間もパソコンを使って仕事をしていました。
体調があまりよくない時でも自宅で出来るので、外に出る仕事に比べたら、収入は低いですが、社会とのつながりや体調と相談して仕事ができるのは最大の魅力でした。
もちろん、抗がん剤治療が終わってからは、それだけではなく、それ以外の仕事もこなせるようになりましたが、私も夫も、こういうサイトからの仕事がベースに成っています。

今は色々な仕事がありますが、もしも、今外でなかなか働けない、とか、看病で、とか抗がん剤治療で、とか「今後自宅でなら働ける可能性がある」場合には、まずは登録してみて、どんな仕事があるかをチェックしてみることからスタートしたらいいと思います。
病気についての記事を書く、などの仕事もあるので、そういう場合には病気をした人しか書けないので、狙い目!と思って自分の環境をプラスに考えることができました。

自宅で仕事をする場合のメリットとデメリットはありますが、夫が大腸がんになり抗がん剤治療をしたことで、最大のメリットを受けることができました。

そして、娘がいじめにあい、学校に行けなかった時も私が自宅で仕事ができるのを最大限に活かすことができ、それを乗り越えることができました。
もしも、ここをみて、少しでも興味があるのであれば、ぜひ動いてみてください。
動けば次の一歩が見えますが、動かなければそのまま変化はありません。
私と夫、なんとか自宅での仕事で生計を立てて動くことができています。
場所も問わず、パソコンとインターネットがあれば仕事はできる!と思っています。

久しぶりに夫婦の仕事の話でした・・・(笑)

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